SATUDORA JOB STYLE

サツドラグループでは経営環境の変化に対応することを目的に、ダイバーシティを経営戦略の一つに位置づけ、「多様性のある組織づくり」に向けた継続的な取り組みを進めています。

多様性のある組織づくりに
向けた取り組み

  • 女性役職者比率の向上
    (13.6% →20% →30%)
    同比率を‘24年5月期までに20%超に引き上げ、将来的には30%を目指す

  • D&I委員会の設置
    (ダイバーシティ&インクルージョン)
    D&I委員会を新たに設置し、グループ全体で取り組みを加速させる

  • 副業を含む多様な
    働き方の受け入れ
    社内人材の副業・兼業を受容すると同時に社外の副業人材を受け入れ

  • オープンイノベーション
    の促進
    本社のインキュベーションオフィスを活用し、多様な人材交流を促進

Workstyle

多様な働き方促進制度

誰もが働きやすく・挑戦しやすい
環境を目指して

1人ひとりがライフイベントやステージの変化に合わせて最適な働き方を選び、
より長く活躍し続けられる環境づくりを推進していきます。

女性活躍支援

北海道のドラッグストアで初めて女性活躍推進法に基づく厚生労働大臣認定「えるぼし」を取得。女性の主体的で前向きな気持ちを引き出す意識改革や社内風土、継続勤務を支援するワーク・ライフ・バランス推奨に向けた制度改定・環境整備に取り組んでいます。

テレワーク

時間や場所の制約を受けずに柔軟に働けるテレワーク制度を導入し、育児や介護、病院療養など様々なライフイベントと業務の両立を支援しています。また、リモートでも円滑なコミュニケーションを取れるように社内SNSやTV会議システムなどのICTツールを活用しています。

副業・兼業制度

個人のスキルアップや幅広い知見・人脈の形成を目的に、いくつかのルールの中で従業員の副業や兼業を認めています。一人ひとりの意思と行動の蓄積が結果として組織にも還元され、会社全体が成長していく。そんなサイクルが生まれることを期待しています。

パートナー登録制度

LGBTに代表される「同性パートナー」に対しても、法的婚姻関係にある配偶者と同等の扱いとする制度です。休暇・休職(結婚・忌引・介護・育児など)、慶弔(結婚祝金・弔慰金)といった福利厚生面から、より安心して働ける環境を整備してきます。

専任職制度

転居を伴う異動が困難なエリア社員と、1年毎の更新であった契約社員を無期雇用の専任職社員として改めて迎え入れる制度です。多くの部分で正社員と同様の待遇を用意することで、モチベーションやパフォーマンス向上の助けとなることに期待を寄せています。

シニア活躍

60歳以降も働くことを希望する社員の再雇用を行っています。シニア人材の豊富な経験・知識を活かして、従業員および組織マネジメントに対する支援と、個人・組織間のコミュニケーションサポートという2つの役割を担い職場環境づくりに貢献しています。

Welcome Back制度

在職時所定の要件を満たした従業員について、退職5年未満であれば、原則退社時と同等待遇での再入社を承認する制度です。在籍時に獲得した知見に社外経験をプラスした人材は、サツドラにとって貴重な戦力になるという確信の元、制度化を行っています。

カエル制度

キャリアアップとなる登用制度は従来も存在しましたが、従業員の置かれる状況に伴って、正社員からパート社員まで雇用区分の変更を柔軟に行えるよう制度変更をしました。転勤有無など働き方に幅を持たせることで、業務に専念できる環境を整えます。

社内インターンシップ制度

期間を区切り、希望部署で実際に働く経験が出来る制度です。希望部署の業務を経験することによって、自身に足りないスキルや知識を認識し、今後の自己育成や目標設定に活かす機会を提供しています。

キャリア申告制度

自らの職務の振り返りや棚卸、従業員のスキルの見える化を目指して、年に一度、全正社員を対象にキャリアシートの記入を行う制度です。

チャレンジジョブ制度

意欲のある社員へ幅広いフィールドで活躍できるチャンスを提供することを目的に、希望する部署や職種へのチャレンジを支援する制度です。

メンター制度

主に先輩にあたる社員が定期的に面談を実施しながら、後輩社員の相談に乗り、サポートする制度です。従業員の心理的安全性の確保、メンター自身の相談対応力の向上、社員定着率の促進の3つの目的を軸に人材育成を重視した企業風土の構築をし、より安心して働ける環境整備に取り組んでいます。

時短勤務制度(育児・介護)

従業員の希望に応じ時短勤務を許可する制度を採用しています。育児時短勤務に関しては、子供が小学校3年生の年度末を迎えるまで、1日あたり最大2時間までの短時間勤務が可能です。

働く人インタビュー

SATUDORA Persons