経営方針

変わり続け、成長を続ける会社に。

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

わずか15坪の薬店として創業して以来、私たちはドラッグストアの業態変化とともに歩んでまいりました。今、ドラッグストア業界は過渡期にあります。市場規模はおよそ8兆円と右肩上がりを続けていますが、その成長スピードは鈍化傾向にあるといわれています。加えて、高齢化社会の進行、お客さまのニーズの多様化、業界の垣根を越えた競争の激化や業界再編の動きがみられるなど、経営環境は厳しさを増しています。

しかし、その「ドラッグストア」というカテゴリーにとらわれなければ、チャンスは非常に大きいと私たちは考えます。

私たちが提唱する「地域コネクティッドビジネス」というビジョンには、地域のあらゆるヒト・モノ・コトをつなぎ新たな未来を創造していきたい、という想いが込められています。ビジョンの達成に向け、中期経営計画ではモノやサービスを店舗で総合的に取り扱うことにより、地域住民の利便性を向上させる『店舗の生活総合化戦略』、北海道共通ポイントカード「EZOCA」を軸に地域プラットフォームを拡大、強化する『地域プラットフォーム戦略』、地域のプレイヤーと有機的につながることにより、地域の社会課題解決に取り組む『コラボレーション戦略』の3つの成長戦略を打ち出しました。

グループ全体でこれらの取り組みを加速させ、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。

何より私たちが経営上重視しているのは、株主・投資家の皆さまへの継続的かつ安定的な利益還元です。皆さまとの長期的なお付き合いが実現できるよう、ご期待に応えるべく精一杯努力してまいります。今後とも末永く当社グループへご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

代表取締役社長兼CEO
富山 浩樹