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「さっぽろオータムフェスト」で食べて、飲んで…北海道の秋と札幌の街を楽しんでみた!

北海道の秋は「食一色!」

収穫の秋、食の秋を通して北海道を楽しめるイベントが「さっぽろオータムフェスト」だ。

 

 

今年も札幌の観光名所の一つでもある大通公園のにおいて、今年は9月6日から9月29日まで開催です。

「北海道・札幌の食」をテーマとして道内各地の旬の食材やご当地グルメ、ラーメン、道産のとっておきのお酒などとにかく「旨い」ものが集うイベントです。

 

実はこのイベント、札幌市民だけでなく北海道各地や全国、全世界から北海道の食を楽しむために毎年来ている人もいるほど、食通にとっては注目されています。

(ここだけの話…筆者の知人は東京からオータムフェスト目的で期間内で2度プライベートで来ているというから、食通マニアを虜するイベント力は相当なものです!)

 

オータム探検隊!

先日、今年の状況を確かめるために大通公園に行って来たのですが、会場に近づくにつれて美味しそうな香りが通行人の胃袋を掴み、ほとんどの人たちは無心で 会場に入っていったようでした。

「新鮮な野菜♪」「魚♪」「肉♪」「ラーメン♪」「ビール♪」「ワイン♪」…

 

会場内を歩くだけで香りに誘惑され、更に他人の食べている姿を見かけると自分も思わず食べたくなりますね。

ダイエットしている人もしていない人も、この日だけは普段頑張っている自分へのご褒美とばかりその誘惑に負けている人も多いことでしょう(はい、自分がそれでした…。)

 

北海道の食の魅力が凝縮したこのイベント、収穫の秋を体感できる北海道らしいものと言えるのではないでしょうか。

 

オータムフェストの隠れた魅力とは?

今や国内外の観光客だけでなく札幌市民にもファンが多いというオータムフェスト。

しかし、毎年行われている食に関するイベントとは言え、飽きさせない工夫が随所に見られます。

 

その一つが「期間を区切り、その区切られた期間内で出展者を変えて工夫を加えているブースがある」ということです。

来場者には前回来場した時とは違う店舗の味を味わえる満足感を与えてくれるのは嬉しい限りです。

 

また、会場内でしか味わえない「限定メニュー」も所々目にします。

出展者は同じでも「今しか味わえない」ということで、店の常連客でさえも飽きさせない出展者のサービス心には来場者も味だけでなく心も満足させてもらえるようです。

(イベント関係者のこの約3週間にかける熱意や苦労は中途半端でないでしょうね…)

 

しかし、この魅力にハマる地元人も多く、仕事帰りに訪れるサラリーマンが多いことからも地元で愛されるイベントの証であるといえるでしょう。

 

魅力再発見!

ここだけの話、観光客の皆さんには是非とも違う視点で楽しんで欲しいことがあります。

それは、「この会場自体を楽しんでもらいたい」ということです。

大通公園は都心の中に東西に伸びる公園地帯というだけではなく、芸術モニュメントや碑などがたくさんあるのです。

是非とも、大通公園1丁目から11丁目を散策してみてください。

それらモニュメントや碑などを探すのも良し、また芝生の上で大の字になって横になるのも良し、噴水のある広場で子供と一緒に遊ぶのも良し、北の大地を舌と5感で是非とも楽しんでもらいたいです。

つまり、これが北海道での楽しみ方なのです!

 

ついでに周辺の街中も探検してみない?

大通公園散策を楽しんだ後は、付近の隠れたマニアックな迷所(!?)などを探索したい方に…少し紹介させていただきます(笑)

 

狸小路商店街

先ずは「狸小路商店街」です。昨今、インバウンド観光客に人気の商店街ですが、実はその歴史は古く、また区画毎に味わいがあり多くのファンがいる場所となっています。

面白いのが「6丁目から7丁目にかけて」です。1丁目から西方面に歩いていくと急にアーケードの趣が変わる「7丁目以西」。

ここには地元人が多く出没する名店などがあり、実際に現地で趣を感じ取ってみてください。「私だけの店」が見つかるかもしれませんョ!

 

ノルベサ

続いて都心に観覧車があることで有名な「ノルベサ」。

ここのオススメポイントは観覧車。しかし、単なる観覧車ではなく札幌の都心の景色を独り占めできる空間を感じることができるという点です。

特に昼間と夜間の光景を見比べて欲しい…。

昼間は札幌の街中のダイナミックな光景が広がりますが、夜にはその都市夜景にウットリとする人も多いことだと思います。

 

すすきの

そして最後に、札幌に住むサラリーマンや学生、そして観光客が多く立ち寄ると言われている「すすきの」です。

この辺りは誰もが知る北の歓楽街ですが、ドラマの撮影などでは必ずと言って良いほど「すすきの交差点」の画像や映像が出ます。

しかし、今でこそ素直に受け入れられていますが、以前この交差点を映し出す際には必ず「すすきの」というテロップが書き出されていました。つまり、すすきのだということが証となるものが無かったからです。

しかし、2016年夏頃から始まった国土交通省の交差点標識を観光地名称に変える施策により、 それまでは「南4条西4丁目」「南4条西3丁目」と交差点下の信号機に標識が設置されていたこの地点が、 地元人だけでなく訪れる観光客にもわかりやすいようにと「すすきの」へ改められたそうです。

「住所表示から観光地の名称へ…」。

今後は「さっぽろオータムフェスト」を始めとするイベントや出張で札幌に来た人たちの歓楽街としてだけでなく、記念撮影のスポットになるかもしれませんね。

 

皆さんも、お近くに立ち寄った際には信号機下の「すすきの」の標識を入れて記念撮影をしてはどうでしょうか?