サツドラ50YEARS~北海道を「もっと」楽しく~
ご挨拶
おかげさまをもちまして、株式会社サッポロドラッグストアーは、本日12月25日、第一号店のオープンから創業50年目の節目を迎えることができました。今日を迎えることができましたのも、ひとえに株主さま、お取引先さま、地域の皆さまのご支援、そして何より私たちの店舗をご利用いただきましたお客さまのご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。
1972年12月、創業者である富山睦浩・光惠のふたりが営む15坪の薬店として札幌市手稲区のスーパーの一角で産声をあげたサッポロドラッグストアーは、長年にわたる皆さまの多大なるお力添えにより、北海道を中心に約200店舗、2600名超の従業員が集う企業へと成長することができました。
北海道の地で生まれ育った私たちにとって、この豊かで魅力的な地域がこれからも日本そして世界にとって価値ある場所でありつづけることは何よりも重要です。2019年に掲げた「ドラッグストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ」というビジョンはまさしくその想いを示したものであり、これからも自らが持てる知恵や力のすべてを集めて、ビジョンそして創業時より掲げております「健康で明るい社会の実現に貢献する」という経営理念の実現に向けてより一層精進してまいります。
ドラッグストア業界はもちろんのこと、時代の変化とその振れ幅は日を追うごとに大きく速くなっております。私たちはこの先の50年においても地域のくらしに寄り添うことで、皆さまに最も身近で愛される企業となるよう努めてまいります。今後とも一層のご支援ならびにご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
株式会社サッポロドラッグストアー代表取締役社長兼CEO
富山 浩樹