小清水町で新・地域交通実証事業「こしタク」を開始

9/17から住民がドライバーとして自家用車を使用

サツドラホールディングス株式会社（本社：札幌市東区/代表取締役社長CEO：富山 浩樹、以下「当社」）は、北海道斜里郡小清水町（町長：久保 弘志、以下「小清水町」）や株式会社網走ハイヤー（本社：網走市新町/代表取締役社長：小澤 友基隆、以下「網走ハイヤー」）などと共同で、地域資源を活用し住民自ら地域を支える新しい地域交通サービス実証事業「KOSHiMOタクシー（こしもタクシー、以下『こしタク』）」を2024年9月17日から始めたことをお知らせいたします。
本件は、当社と小清水町が2023年1月11日に締結した包括連携協定に基づくもの。
当社はサービス利用促進のための企画、支援業務を行い、当社のグループ会社である株式会社リージョナルマーケティング（本社：札幌市東区、代表取締役社長 COO：渡部 真也）は、住民ドライバーへのEZOポイント付与などそれぞれ携わります。

■「こしタク」運行概要
・運行エリア：小清水町全域（運行管理者は網走ハイヤー）
・料　　　金：1人乗車の場合は600円 、２人以上乗車の場合は一人当たり300円で、高齢者等タクシー利用券の利用が可能。1人乗車するときのみタクシー券と300円をお支払いいただきます。
・予　　　約：コールセンター、もしくはWebアプリから。
・そ　の　他：詳しくは、別途添付のパンフレットをご参照ください。