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SOZOW株式会社の株式取得について

サツドラホールディングス株式会社(本社:札幌市東区/代表取締役社長兼CEO:富山 浩樹、以下「当社」)は、SOZOW株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役:小助川 将、以下「SOZOW」)の株式を10月31日付で取得しましたことをお知らせいたします。

■株式取得の背景
当社では「地域に関わるあらゆるヒト、モノ、コトをつなぎ、未来を豊かにする地域コネクティッドビジネス」を目指し、北海道の生活者の暮らしに関わるあらゆる課題を解決することを目指しております。
また、グループ会社の株式会社シーラクンスでは、北海道と世界を「教育」と「テクノロジー」で繋ぐことで子どもたちの好奇心と可能性を解き放つ学びを届け、個性や多様性を伸ばす教育関連事業を行って参りました。
今回の投資を通じて、オンライン教育の更なる充実に加え、リアルで交流できるキャンパス(学び場)の設置など、広い北海道においても一人ひとりが平等に教育を受けることのできる新しいデジタルサービスの提供と環境整備に期待をしています。

■当社の取り組み
当社では中長期的な視点を踏まえて、小売業のビジネスモデル変革や新規事業創出を実現し得る国内外のアーリー、ミドルステージのスタートアップ企業を中心に幅広く投資を進めています。

■当社 代表取締役社長兼CEO 富山 浩樹よりコメント
北海道は広く、地域間の教育格差が大きな問題となっています。
そしてそれは近い将来の日本の社会課題に他なりません。
こうした問題にSOZOWファミリーの一員としてスピーディかつ有機的に取り組めることは非常に意義深く、価値ある挑戦となるに違いないとワクワクしています!

■SOZOW 代表取締役 小助川 将よりコメント
私たちSOZOWは、150年続く画一的教育と異なる「Web3時代の教育の選択肢」の創造に挑戦しています。
そのためには、私たち単独ではなく、同じ想いをもつ企業との共創が必要です。サツドラホールディングス社の富山代表とは、スタートアップイベントICCがきっかけとなり既に北海道の子ども達へ最新デジタル教育を届ける共創を進めています。
北海道は広大なため、地域間の教育格差が問題となっています。それをメタバース等の最新テクノロジーを活用して、教育格差問題の解決を共に推進できることがとても楽しみです。その先には、日本No.1のデジタル教育を推進している地域こそが北海道となることを目標にしています。

■SOZOWについて

・会  社  名 SOZOW株式会社
・本     社 東京都品川区上大崎3丁目10番60号 セルバ目黒105号
・代  表  者 代表取締役 小助川 将
・設     立 2019年6月
・U    R    L https://sozow.net/(※)

※2022年11月1日、Go Visions株式会社よりSOZOW株式会社へ社名変更

・事業内容 子どもの好奇心と可能性を解き放つ、新時代のメタバース×教育事業

 

<本件に関するお問い合わせ先>
サツドラホールディングス株式会社 社長直轄グループ CI・広報チーム 担当:小寺/安部
TEL:㈹011-788-5166 skouhou@satsudora.jp