健康経営宣言

「健康で明るい社会の実現に貢献する」
この経営理念の実現のため、積極的に健康経営に取り組むことを宣言します。

  1. 一、サツドラは社員と、その社員を支えてくれる家族の幸せと健康を支援します。
  2. 一、サツドラは健康で明るくいきいきと安心して働き続けられる環境を整えます。

サツドラグループは「健康で明るい社会の実現に貢献する」という経営理念のもと、様々な事業を展開しています。
そのためには、社員が健康でいきいきと安心して働ける環境であることが大前提であると考えます。サツドラが考える健康とは、ただ「病気ではない」ということではなく、自分の健康課題や仕事についても前向きにとらえていけることです。
また、社員を支えてくれる家族が幸せで健康であることも社員が安心して働き続けられるために必要だと考えます。
社員が地域のお客さまに対して胸を張ってウエルネスサービスを提供できるよう、積極的に健康経営を推進しています。

サツドラグループ健康白書

ドラッグストアという個人だけではなく地域の健康課題の解決を目指す企業として、従業員の一人ひとりが健康でいきいきと働くことができる環境が必要不可欠と考えます。
そして、健康で笑顔あふれる従業員がお客様にサービスを提供することで、さらなる事業の発展につながるものと考えています。

そのためにサツドラホールディングスはグループ会社を含めた全社で健康の維持・増進を重要な経営課題と位置づけ、様々な取り組みを行っていきます。

代表取締役社長 CEO 富山 浩樹

サツドラグループWell-being白書

健康経営推進体制

サツドラ健康経営推進体制

戦略マップ

サツドラ戦略マップ

サツドラ健康経営
2024年の取り組み

サツドラ健康重要課題

最重要取り組み項目
喫煙率
2023年 実績
16.9
2024年 目標
15

2024年の最重要取り組み項目は喫煙率の低下です。喫煙率が会社全体で16.9%と全国16.7%(2019年のデータ)に比べて高くなっていますが、年々低下しています。男女別では男性18.1%、女性16.2%となっています。

生活習慣病予防のためにサツドラグループでは喫煙率の低下を健康最重要課題として取り組んでいきます。また、運動習慣のある人の割合の増加、女性の貧血改善についても併せて取り組んでいきます。