会社の取り組み

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北海道共通ポイントカード「EZOCA」

EZOCAは、サツドラをはじめ多くの提携店でたまる・つかえる北海道の共通ポイントサービスです。
提携企業を拡大しながら、EZOCAのサービスを通じて店舗への集客や利便性向上をバックアップ。消費者と企業にベクトルを向け、北海道を盛り上げるために様々なサービスを展開しています。
2021年5月には、「江差EZOCA」の運用を開始。江差EZOCAを使って全道のサツドラで買い物をすると、その金額の一部(0.2%)が江差町へ還元されます。加えて、江差町内の商店や飲食店44店舗(2021.10現在)を含む、全道のEZOCA提携店で利用できるポイントが貯まったり、使えたり、貯まったポイントを共通お買い物券に交換することも出来ます。

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ドラックストアビジネスから
地域コネクティッドビジネスへ

創業から掲げてきた経営理念「健康で明るい社会の実現に貢献する」に加え、2019年7月に新たなビジョンを打ち出しました。それは、「ドラックストアビジネスから地域コネクティッドビジネスへ」。人口減少や超高齢化社会をはじめとした様々な社会課題の先進地域である北海道で、サツドラHDのあり方を表すこの言葉は、小売業に留まらず、ドラックストア店舗を起点として地域に関わるあらゆるヒト・モノ・コト・をつなぎ、未来を創造していこうという概念です。2015年に株式会社コンサドーレとのクラブパートナーシップを締結。またレバンガ北海道、ヴォレアス北海道といった北海道のプロスポーツチームとコラボレーションしたEZOCAを発行するなど、地域を盛り上げるための活動を行っています。新たなサポーター層の取り込みやスタジアムへの集客、および顧客満足向上に向けて取り組みを行っています。

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D&Iと健康経営宣言

サツドラが考える健康とは、ただ「病気ではない」ということではなく、自分の健康課題や仕事についても前向きにとらえていけることです。
また、社員を支えてくれる家族が幸せで健康であることも社員が安心して働き続けられるために必要だと考えます。
社員が地域のお客さまに対して胸を張ってウエルネスサービスを提供できるよう、積極的に健康経営を推進しています。
また、サツドラは株式会社JobRainbow主催のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を認定するD&Iアワードにて地方企業部門 準グランプリを獲得しました。
全国から数百社の企業がエントリーし、応募企業のD&Iの取り組みを独自の指標で採点・審査。北海道からD&Iの取り組みをリードする姿勢を評価していただきました。