MESSAGE
ママ×薬剤師
- 2008年入社
薬剤師
様々な病気の患者さんとの出会いがあって今の私があります。
大学を卒業してすぐ別の調剤薬局に就職し、病院の門前薬局で薬剤師として色々な病気を抱えた多くの患者様と接してきました。そのたびに、「こんなに病気が大きくなる前の患者様の健康をサポート出来ないかな」と感じていたんですよね。そのためにはドラッグストアのような、患者様の日常と接点がある場所で働く必要があるよな・・と考えて。
一念発起してドラッグストア、併設薬局のあるサツドラに入社し、自らドラッグストア店舗でOTC薬剤師として働くことを希望しました。ドラッグストアで5年経験を積んだからこそ、その後、調剤薬局に異動してからも患者様のお悩みに複数の視点からアプローチできるようになりました。
産休・育休を終えて。
出産してまず面食らったのが、朝の準備から寝るまで何でも自分と子ども二人分をこなさないといけないことです。ましてや仕事復帰には1年以上のブランクがあったので、仕事との両立や仕事についていけるかが不安でしたね。子どもって、どうしても急な発熱など体調が不安定な時期がありますし・・・。店舗の電話が鳴る度に「うちの子どものことじゃないか」って正直仕事に集中できない時期もありました。でも復帰直後から周囲の皆さんの理解が本当にありがたくて。
日々の業務やシフトへの配慮を頂いたり、急病で突然お迎えに行くことになっても、そのたびに「迎えに行きな！」と快く送り出してくれた仲間には今でも感謝しています。何より薬局長からの「徐々に慣れていけばいいですよ。」という一言で本当に気持ちが楽になりました。職場には子育ての経験がある人も多いので、何でも相談しやすい環境だなと思います。
自慢できる薬剤師
同じ会社の身近な存在でお子さんを3人育てて薬剤師として仕事を続けている方たちがいるんです。自分と似た環境の人たちと気軽に話ができることは仕事と育児を両立するうえでとても心強いです。仕事も子育ても、なんでもさらっとこなしている先輩たちはやっぱり格好良いし、自分もそうなりたいなと。将来的に子どもが胸を張って「お母さんは薬剤師なんだ！」って言えるような姿を見せられたら最高ですよね。
SCHEDULE
1日のスケジュール
- 9:00
- 朝礼・メールチェック
- 10:00
- 服薬指導
- 12:00
- 休憩
- 13:00
- ピッキング
- 14:00
- 服薬指導
- 16:00
- 一包化
- 17:00
- メールチェック・退勤
- 17:30
- 子供のお迎え
PICK UP!
子供のお迎えにも通勤手当が出るのでとても助かってます。
家では家族といる時間を作れるため毎日のリフレッシュになります！
このページで紹介している先輩の
WAYカラーのタイプ
- オープンに、フェアにいこう。
- 情報共有し、公明正大に。家族に誇れる誠実な行動を
